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三菱自動車の相川社長「PHVの車種拡充」

三菱自動車の相川哲郎新社長は6日、日本経済新聞などのインタビューで、「プラグインハイブリッド車(PHV)の車種を拡充していきたい」と話した。小型多目的スポーツ車(SUV)「RVR」をベースにしたPHVを数年内に発売する。日産自動車と共同開発する電気自動車(EV)を含め、新しいエコカーを成長の核に据える方針だ。

相川社長は「電池の進化などで軽自動車クラスのEVはもっと売れるようになる」との見通しを示した。日産と共同開発している軽EVについては「原則として(三菱自の)水島製作所でつくる」方針だ。

自動車とIT(情報技術)の融合では研究開発の専門組織を設け、車内で使える新型のネットサービスの開発に注力する。過給器と低排気量エンジンを組み合わせたエコカーや小型ディーゼルエンジンの開発も進める。

自動車メーカーの合従連衡が相次いでいることに対し、「資本提携だけが生き残りの道とは思っていない」と強調。「規模は小さくても生き残っていける。とんがった車を開発し、ブランド価値を上げることで利益率を上げていきたい」と語った。

日本国内での生産は年60万台規模を維持し、今後の増産はフィリピンやインドネシアなどの新興国を中心にする。自動車業界で部品メーカーが原因のリコール(回収・無償修理)が相次いでいることについて、「部品会社には人員や設備、生産手法などを変更した際に必ず連絡するように通達している」と説明した。

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