2018年7月19日(木)

スズキ「ハスラー」20%減 5月の軽販売

2016/6/6 11:50
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 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が6日発表した5月の軽乗用車の車名別販売によると、ホンダの「N―BOX」が3カ月連続で首位となった。N―BOXの販売台数は前年同月比で10.5%増だった。燃費データ不正が明らかになったスズキは3位に「アルト」が入ったが、9.8%減となるなど、軒並み販売台数を大きく落とした。

 2位はダイハツ「タント」で29.9%増と大きく伸ばした。前年同月が軽自動車税増税直後で、販売水準が低かったため。上位10位の顔ぶれは4月と大きく変わらなかったが、スズキの車種は4位の「スペーシア」が17.0%減、5位の「ハスラー」が20.9%減、7位の「ワゴンR」が28.4%減となった。

 三菱自動車の「eK」と日産自動車の「デイズ」は販売を中止しているためゼロだった。

 5月の軽市場は前年同月比14.3%減。ブランド別ではダイハツが5.4%増、ホンダが3.8%増だった一方、スズキは15.4%減だった。消費税と軽自動車税の増税後の苦戦が続いたほか、燃費データ不正問題の影響もあったという。

 スズキはOEM(相手先ブランドによる生産)を含め計26車種約214万台で、燃費算出用データを国の規定と異なる方法で計測していた。

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