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トヨタ「86」一部改良、8月発売 「思い通りに動かしやすく」

トヨタ自動車は5日、2012年に売り出した小型スポーツ車「86(ハチロク)」を一部改良して8月1日に発売すると発表した。当初は40~50歳代の購入が目立ったが「現在は20歳代の購入者が最も多い」という。価格はGTグレード(AT=自動変速機=車)で304万円と従来型の同グレードに比べ上げ幅を6万円に抑え、若い世代のさらなる購入を促す。

開発を担当した多田哲哉チーフエンジニアは「ドライバーの意思通りに動きやすくした」と説明した。5月末までの販売台数は国内5万台で全世界では16万台。一部改良後は月500台の販売をめざす。

「86」はトヨタと富士重工業の共同開発車。トヨタが1980年代に売り出した「AE86カローラレビン/スプリンタートレノ」をモチーフに内外装を自分仕様に改造しやすくしたのが特徴だ。部品メーカーなどからタイヤやウイングなど様々な専用パーツが販売され人気がある。

「86」の発売を機にトヨタは全国の販売店に専門スタッフが接客する売り場を設置したほか、トヨタのグループ会社は「86」オーナーが全国のコース情報などを交換する交流サイト(SNS)を設けるなど消費者との新たな接点づくりに力を入れている。

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