東芝、相談役制度を廃止 西室氏3月末に退任

2016/2/4 20:53
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東芝は4日、80歳未満の社長・会長経験者が就く相談役制度を廃止すると発表した。現相談役の西室泰三日本郵政社長は3月末に退任。岡村正氏は6月下旬に予定する株主総会での定款変更手続きを経て退任する。元経営者が就く特別顧問の2人と、西室、岡村両氏は経営に関わらない新設の名誉顧問に就任する。

東芝は役員を退任したOBが一律に就任する顧問制度についても同時に見直す。16人いる顧問は6月下旬でいったん退任し、その後対外活動に不可欠と判断した人材については指名委員会の同意を得たうえで任命し直す。

東芝は同日発表した2016年3月期通期業績見通しの大幅な下方修正を受けて、2月から室町正志社長を除く全執行役の報酬返上割合を3~4割とする。これまでは2~3割だった。室町社長の9割返上も続ける。

グループを含めて課長級以上の役職者の給与を1万~2万5千円減額する措置も併せて始める。

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