2019年8月25日(日)

東洋製缶、ミャンマーに飲料缶合弁 24億円投じ新工場

2016/7/4 19:10
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東洋製缶グループホールディングスは4日、ミャンマーに飲料用缶の合弁会社を設立したと発表した。投資額は約24億円。主力子会社の東洋製缶が75.3%、現地の清涼飲料製造・販売会社のロイ・ヘインが24.7%を出資する。年間生産能力2億5千万缶のスチール缶工場を2017年12月に稼働させる。

合弁会社はヤンゴン近郊のティラワ工業団地に設立した。これまでタイ工場で製造した缶を輸送してロイ・ヘインに納入していたが、製造販売までの一貫体制を現地で整えることで輸送費の削減や生産の効率化を図る。

合弁会社ではミャンマー人らの従業員を約60人雇用する。最高経営責任者(CEO)は東洋製缶から派遣する。国内の大手製缶会社がミャンマーに会社を設立するのは初めてという。

今年3月に半世紀ぶりの文民政権が発足したミャンマーでは、大規模な工業団地に外資系企業の進出が相次いでいる。製缶世界最大手の米ボール・コーポレーションはミャンマーで初めて飲料用アルミ缶工場を稼働させるなど、成長市場への投資が活発化している。

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