ANAHD、国際物流で東京・江東に新拠点 越境EC強化

2017/8/3 19:32
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ANAホールディングス(HD)は3日、東京都江東区に新しい国際物流拠点を完成した。従来は都内2カ所に分かれていた集荷や仕分けの機能を集約するほか、自動化設備の導入で少ない人員で効率的に作業できるようにする。日本から中国への越境EC(電子商取引)など拡大する国際物流の需要に対応する。

国際物流子会社のOCSが約100億円を投じ、延べ床面積約2万平方メートルの倉庫を建設した。11月から本格稼働する。荷物についたバーコードを読み取って通関の可否によって自動仕分けする装置などを備えた。年間で5億円程度の収支改善を見込む。

越境ECで日本製品を購入するアジアの消費者が増えていることなどを受け、ANAHDは通関支援など国際物流関連サービスを拡充している。

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