住商、米マイアミの大型ビル買収

2016/6/3 21:30
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■住友商事 3日、米国フロリダ州マイアミ市でランドマークとなる大型オフィスビル「マイアミタワー」を5月に買収したと発表した。投資額は約2億2千万ドル(約240億円)。地上47階建てで、竣工は1987年。米国の不動産市況は08年の金融危機後に停滞したが、景気回復を背景に好転しており、安定収益が見込めると判断した。

住商は資源価格低下でニッケルや銅鉱山などの資源事業が苦戦している。得意分野に経営資源を投じて収益を強化する。

同社は国内外でオフィスやマンション事業を展開している。米国では1980年代以降、住宅や不動産を開発・保有してきた。新規開発のほか、既存物件を買収し、リニューアルして付加価値を高めた後に売却する事業も手掛けている。

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