2019年7月20日(土)

乳幼児の神経難病治療薬 スピード承認 米バイオジェン、日本で

2017/7/3 21:12
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米バイオ薬品大手バイオジェンの日本法人は3日、同社が開発していた乳幼児の神経難病用治療薬「スピンラザ」について、厚生労働省から製造販売の承認を得たと発表した。申請から承認まで通常は1年程度かかるが、7カ月のスピード承認となった。

スピンラザは神経難病「脊髄性筋萎縮症(SMA)」の乳児型と呼ばれる重症患者向けで、初めての治療薬となる。SMA乳児型の患者の多くは人工呼吸器をつけて、車いすを使った生活を送っている。国内の患者数は1000人程度とされる。

米国では申請から約3カ月で承認され、1年目で約8千万円、2年目以降は同4千万円の年間薬剤費がかかる。日本では8月にも薬価が決まり、発売される見込み。

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