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10月の中国新車販売、トヨタ27.1%増 マツダ10.5%増

【広州=中村裕】トヨタ自動車は3日、10月の中国での新車販売台数が前年同月比27.1%増の約10万4700台だったと発表した。3カ月連続のプラス。小型車を中心に販売を伸ばし、好調を維持した。マツダも同10.5%増と8カ月連続で増加した。中国の自動車市場の伸びが鈍化する中、日系メーカーでは両社の健闘ぶりが目立つ。

トヨタは6月発売の新型「カローラ」が好調だった。若者層をターゲットに、デザインを一新したのが奏功し、販売台数は同約40%増で2万台を超えた。

中国では多目的スポーツ車(SUV)の人気も依然続いており、「RAV4」も同45%増の伸びを見せ、好調な販売を下支えした。

マツダも5月に相次ぎ発売した最新の主力セダン2車種「マツダ3アクセラ」「マツダ6アテンザ」が好調だ。30歳前後の若者層をうまく取り込んでいるのが好調の要因となっている。

中国の自動車市場は、景気が足踏み状態にある影響で9月まで7カ月連続で前年比の伸びが1ケタ台に留まる。9月は同2.5%増だった。特に日産やホンダは勢いが無く、9月まで3カ月連続でマイナス。日系大手でも販売状況に大きな差が出始めている。

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