NEC、リチウムイオン電池撤退へ 投資負担重く - 日本経済新聞
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NEC、リチウムイオン電池撤退へ 投資負担重く

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NECはリチウムイオン電池事業から撤退する。電極を生産する子会社を中国の投資ファンド、GSRグループに売却することで最終調整に入った。電気自動車(EV)向け車載リチウムイオン電池は日中韓の電池メーカーによる巨額投資が繰り広げられ、優勝劣敗が進みつつある。

フランスに続き、英国が2040年にガソリンなど化石燃料で走るエンジン車の販売を禁ずる方針を発表。EVなどに使う車載電池の世界市場は25年に16...

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