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富士山3分で昇るエレベーター 世界最速、日立が実証試験

日立製作所は2日、中国・広州市の超高層複合ビル「広州周大福金融中心」向けに納入する超高速エレベーターの速度試験で、分速1260メートル(時速75.6キロメートル)を計測したと発表した。分速1260メートルは世界最高速度になる。単純計算で富士山なら約3分、高尾山なら約30秒で登ることができるスピードだ。

日立は制御装置や安全装置を改良し昇降機の技術開発を目的に現地で実証試験をした。エレベーターの公的認定機関である中国の国家電梯質量監督検験中心から正式な速度認定を受けたという。「広州周大福金融中心」では当初の計画通り最高速度を分速1200メートルで運行する。

現在稼働中のものでは、三菱電機が2016年7月に中国・上海市の中国最高層ビル「上海中心大厦」に納入した、最高速度分速1230メートル(時速73.8キロメートル)が世界最高速エレベーターとなっている。

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