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ベネッセHD、第1四半期として初の営業赤字

16年4~6月

ベネッセホールディングス(HD)が1日発表した2016年4~6月期連結決算は、売上高が前年同期比2%減の1056億円、営業損益が7億1800万円の赤字(前年同期は6億2300万円の黒字)だった。4~6月期で営業赤字になるのは上場以来初めて。

主力の国内教育事業の売上高は前年同期比4%減の514億円。「進研ゼミ」や「こどもちゃれんじ」の会員数の減少に歯止めがかかっていないことで、収益が悪化した。

国内事業の営業赤字は前年同期の1億6400万円から17億円に拡大した。ベネッセHDの教育事業は新学期が始まる4月の会員数が大きく影響するが、16年4月時点の会員数は243万人と、前年同期から10%も減少。コスト管理が追いつかなかったとみられる。

海外でも英会話教室のベルリッツが苦戦、米国事業は営業赤字に転落した。

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