テーブルマーク、パックご飯ライン増設 18億円投資

2016/6/1 20:31
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冷凍食品大手のテーブルマークは1日、新潟県魚沼市にある「魚沼水の郷工場」にパックご飯の生産ラインを増設すると発表した。投資額は約18億円。新設するラインは12月の稼働を予定する。テーブルマーク全体のパックご飯の生産能力は3割増えることになり、需要の伸びに対応する。

魚沼水の郷工場は冷凍うどんとパックご飯の生産を手掛けている。現在稼働しているパックご飯のラインは毎時6千食を生産する。新しいラインは生産能力を毎時1万食に引き上げ、主力の「たきたてご飯」シリーズを中心に生産する計画だ。テーブルマークの2015年の生産数量は約2億食だった。

調理が簡便なパックご飯は備蓄に適していることもあり、市場の拡大が続いている。テーブルマークによると、2015年の市場規模は生産数量ベースで10年比40%増の13万7000トンだったという。

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