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ユニーと統合、新生ファミマ社長「品質も上げる」

(更新)
サークルKから転換し、開店したファミリーマートの店舗(1日午前、名古屋市昭和区)

ファミリーマートとユニーグループ・ホールディングス(GHD)が1日に経営統合し、新会社「ユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)」が発足した。複数あるコンビニエンスストアのブランドは「ファミリーマート」に一本化する。1日に3店舗をファミマに改装し、ブランド統一は2018年度までに終える方針だ。

まず東名阪の「サークルK」と「サンクス」の計3店舗をファミマに転換した。ユニー・ファミマHDのコンビニ事業を手がける新生ファミリーマートの沢田貴司社長は1日午前、「ファミリーマート晴海センタービル店」(東京・中央)の開店記念式典で「新会社は15都府県で店舗数が1位になる。数だけでなく品質も上げてお客様の期待に応えたい」と述べた。

新会社のコンビニはファミリーマートが約1万2000店、サークルKとサンクスが計約6250店ある。サークルKとサンクスの看板を順次ファミマに切り替える。

ユニー・ファミマHDの発足により、国内コンビニ市場は3強時代を迎える。店舗数(7月末)ではユニー・ファミマHDが1万8123店と、首位セブン―イレブン・ジャパンの1万8860店と同規模となり、ローソンの1万2537店を抜く。

ただコンビニ事業の売上高(16年2月期)ではユニー・ファミマHDが5839億円で、セブンの7936億円を下回り、ローソンの5834億円とほぼ同じ規模だ。

ユニー・ファミマHDはファミマとユニーGHDが15年10月に経営統合で基本合意して発足。ファミマを存続会社としてユニーGHDを吸収合併し、持ち株会社を新設した。

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