2019年2月24日(日)

東北4県のスーパー4社が経営統合 マエダ、マイヤなど

2014/8/1付
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マエダ(青森県むつ市)など東北4県の地場スーパー4社が1日、10月に経営統合すると発表した。統合するのはマエダとマイヤ(岩手県大船渡市)、おーばんホールディングス(山形県天童市)、キクチ(福島県相馬市)。仙台市に4年前に設立した共同仕入れ会社を持ち株会社として統合する。大手との競争や人口減などで地元の経営環境は厳しさを増しており、4社の連携で生き残りを目指す。

持ち株会社となるマークス(仙台市)は食品の共同仕入れを目的に2010年8月に4社などが出資して設立した。スーパー4社の株式はすべてマークスが持つ。統合後の店舗数は66店で14年3月期の売上高は単純合計で786億円。

経営統合を主導したのはともに売上高が250億円規模と4社の中では大きいマエダとマイヤ。大手スーパーなどとの競争に勝ち抜くには、共同仕入れだけではなく情報の共有、人材交流などを進めて経営基盤を強化することが不可欠と判断した。

マークスの社名は持ち株会社化によってマークスホールディングスに変更する。

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