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日タイVB8社、大手企業と交流 現地の日本大使館主催

【バンコク=京塚環】タイの首都バンコクで31日、タイと日本で活動するベンチャー企業が集結し、両国の大手企業に事業内容をアピールするイベントが開かれた。オンライン決済サービスなどのベンチャー8社が参加した。タイは国を挙げてベンチャー育成に注力している。資金援助も積極化しており、ベンチャービジネス(VB)の活性化が期待できそうだ。

在タイ日本国大使館が主催した。オンライン決済サービスを提供するIT(情報技術)ベンチャーのOmiseホールディングスは、企業の決済サービス代行に力を入れている点などをアピールした。長谷川潤最高経営責任者(CEO)は「大企業とも戦略的パートナーとして事業を拡大したい」と意気込んだ。

ほかにも企業の人事業務の代行サービスや、自動車事故の保険見積もりサービスなどを手掛けるベンチャーが参加した。

イベントに出席したタイのピチェート科学技術相は「スタートアップの創造力がタイの新たな経済成長の原動力となる。日タイ企業は互いの得意分野を補完しさらに成長してほしい」と述べた。

大企業側からの期待の声も聞こえた。タイ住友商事の幸田昌之社長は「有望なサービスや顧客網を持つスタートアップとの事業拡大の機会が見込める」と期待を込めた。

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