2019年7月17日(水)

ワイルド・スピード 興収、中国で最高

2015/5/1付
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■「ワイルド・スピード スカイミッション」(米映画) 中国での興行収入が20億元(約390億円)を超え、中国映画史上で最高額を塗り替えた。中国人好みの派手なアクションや主演俳優の事故死などが関心を高めたようだ。

映画調査会社、芸恩諮詢(エントグループ、北京市)が伝えた。これまでの最高額は昨年公開された「トランスフォーマー4/ロストエイジ」の19億7900万元。ワイルド・スピードは4月中旬に公開されたが、初日記録で過去最高を達成。約2週間でトランスフォーマーの累計最高記録も更新した。

同作品は日本を含む全世界でも上映されているが、映画市場が世界2位の中国での大ヒットは同作品全体の興行収入にも大きく貢献することになりそうだ。

中国名で「速度与激情7」のこの映画は自動車レースに挑む男たちを描いたシリーズ最新作。主演のポール・ウォーカーさんは昨年、今作の撮影中に自動車事故で亡くなった。このため、撮影を一時中断したほか、脚本を書き換えるなどして上映にこぎつけたという。こうしたニュースが中国国内でも話題となり、動員数を押し上げているようだ。(大連=原島大介)

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