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営業経費増で赤字幅拡大 DRBハイコム

■DRBハイコム(マレーシアの自動車メーカー、プトロンの親会社) 2017年4~6月期の最終損益が1億6970万リンギ(約43億4800万円)の赤字だった。前年同期に比べ、わずかながら赤字幅が拡大した。営業経費の増加が主な理由だ。

自動車、サービス及び不動産部門が好調で、売上高は33%増の33億リンギだった。

イスラム教の断食月明けの祝祭での販促活動が奏功し、自動車の売上高が19%伸びたとしている。DRBハイコムは6月に中国の浙江吉利控股集団にプロトンの株式の49.9%を売却することで合意している。

郵便事業大手のポス・マレーシアを含むサービス部門の売上高は72%、不動産部門の売上高は35%それぞれ伸びたが、販売コストや営業経費が29%増え、収益を圧迫した。

経営再建計画によれば、DRBハイコムは8月30日にプロトン株を売却するための株主の承認を得たいとしている。吉利はプロトンが持つ英高級車ロータスの株式51%も取得した。4000万ドル(約43億6600万円)の現金に加え、新たな製造施設も導入するとみられる。

DRBハイコムは2018年3月までの通期では財務状況は改善するとみている。

(クアラルンプール=CK・タン)

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