2019年8月20日(火)

三井住友銀、インフラ整備で共同助言

2016/6/27 20:32
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■三井住友銀行 27日、アジア開発銀行(ADB)とスリランカのコロンボ港の拡張事業を共同で助言することで合意した。インフラに関するADBとの共同助言は初めて。事業性を高め、日本企業を含めた民間の参入を促す。

対象となるのは、官民パートナーシップ(PPP)方式で整備するコロンボ港東ターミナル拡張工事。事業費は5億ドル(約510億円)で、約800メートルの岸壁の建設のほか、運営や維持などが含まれる。スリランカ港湾庁は2月にADBと助言業務で合意し、業者の選定などを進めていた。三井住友銀はここに加わる形で、インフラ開発の知見を生かす。

ADBは昨年、PPPの助言業務で日本のメガバンクを含む世界の大手8行と提携しており、今回が第1弾だ。同港は中国も開発に関与したことがあるインド洋の海洋交通の要衝で、複数の日本企業が参加に関心を示しているという。(マニラ=佐竹実)

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