2019年9月23日(月)

仏サノフィが大衆薬取得 独社と合意、動物薬と交換

2016/6/27 21:11
保存
共有
印刷
その他

【フランクフルト=加藤貴行】欧州製薬大手の仏サノフィと独ベーリンガーインゲルハイムは27日、サノフィの動物用医薬品とベーリンガーの一般用医薬品(大衆薬)の事業交換で最終合意したと発表した。両社は昨年12月に独占交渉入りを公表していた。サノフィは大衆薬の売上高が49億ユーロ(約5500億円)に達し、業界トップクラスに浮上。日本のエスエス製薬も傘下に収める。

両社はサノフィの動物薬の事業価値を114億ユーロ、ベーリンガーの大衆薬を67億ユーロと評価。ベーリンガーが差額の47億ユーロをサノフィに支払う。独占禁止当局の承認を経て、今年末までに事業交換を終える見込みだ。

サノフィの大衆薬は英グラクソ・スミスクライン系や独バイエルなどと並ぶ規模になり、ベーリンガーの動物薬は米ゾエティスに次ぐ業界2位になる見通しだ。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。