JETRO、タイの国家食品研究所と食品輸出で連携

2017/5/26 21:38
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■日本貿易振興機構(JETRO)バンコク事務所 26日、タイ工業省傘下の国家食品研究所(NFI)と食品ビジネスの協力強化について覚書を締結した。日本の原料をタイで加工した商品の輸出を後押しする。

タイを加工拠点とした食品の輸出では、ツナ缶などが有名。日本から輸出した冷凍マグロなどの原料をタイでツナ缶に加工し、中東や欧米に輸出している。JETROバンコク事務所の三又裕生所長は「タイからの輸出の増加が、原材料となる日本の農産物の輸出増につながる」と説明した。

日本企業によるタイの食品産業への投資や、日本の食品のタイへの輸出も促す。第1弾として5月31日~6月4日に食品総合見本市「THAIFEX2017」にブースを出展。日本産の食品を展示し、タイ企業と日本企業の商談の機会を設ける。

(バンコク=岸本まりみ)

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