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印国営石油、ネパールへパイプライン

■インディアン・オイル(IOC、インド国営石油精製大手) インドとネパールを結ぶ41キロメートルのパイプラインを建設する。20億ルピー(約36億円)にのぼるパイプラインの建設を自己資金で賄う。建設には30カ月かかる見通し。

モディ首相は2014年にネパールを訪れた際、今回のプロジェクトを発表。15年8月12日に議会がプロジェクトを承認したのを受けて24日、インドのダラメンドラ・プラダン石油天然ガス相とネパールのスニル・バハドゥル・タパ商業供給相が覚書に調印した。

覚書によると、パイプラインのうち39キロメートルはネパール側に設置され、ガソリンやディーゼル油などを運ぶ。IOCはネパールに燃料を供給する主要なサプライヤーで、パイプラインはインド北部のビハール州ラクサウルにあるIOCの貯蔵所が起点となる。

ネパールは年間10億ドルの石油製品をもっぱらインドからの輸入に頼っている。2国間を結ぶ石油製品パイプラインのプロジェクトは、インド、ネパールのほかバングラデシュ、パキスタン、スリランカなど8カ国が加盟する南アジア地域協力連合(SAARC)域内では初めて。(ニューデリー=キラン・シャルマ)

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