2019年1月22日(火)

ベトナムの通信ベトテル、ミャンマー参入 4社目携帯免許

2016/3/25 21:17
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【ヤンゴン=松井基一】ミャンマー通信・情報技術省は25日、新たな携帯電話事業免許をベトナム軍隊通信グループ(ベトテル)と地場インターネット接続サービス大手ヤダナポン・テレポートグループ(YTP)などの企業連合に交付する方針を明らかにした。同国での携帯電話事業免許の交付は4社目。2014年夏に携帯市場を外資開放して以降の価格競争に拍車がかかりそうだ。

YTPなど地場企業11社でつくり、携帯電話事業に参入する企業連合の提携相手にベトテルが選ばれた。第4の携帯電話事業免許は昨年、国際入札手続きが始まり、ベトテル、シンガポール・テレコム(シングテル)、中国電信集団(チャイナ・テレコム)など海外通信大手7社が関心を表明していた。

ミャンマーでは軍事政権時代、国内の携帯電話事業は国営ミャンマー郵電公社(MPT)が独占してきたが、14年夏以降、カタール・ウーレドゥーとノルウェー・テレノールが相次ぎ参入。MPTはKDDI、住友商事との提携で迎え撃つ。事業者間の競争を通じ通話料金が半分以下に下がるなど競争が激化している。低価格料金で知られるベトテル参入で一層「価格破壊」が進みそうだ。

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