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双日、トルコの病院運営参入を発表

双日 21日、トルコの最大都市イスタンブールで病院運営事業に参入すると正式発表した。現地企業との合弁を設立し、25年間の契約を結ぶ。式典に出席したエルドアン大統領は「トルコの国際的な信頼性の高さを示している。日本に感謝する」と述べた。

トルコ政府と25年間の保守・運営契約を結ぶ。事業には国際協力銀行(JBIC)、日本のメガバンク、大手生保などが1630億円を協調融資する。日本貿易保険(NEXI)が保険を付ける。

民間資金でインフラを整備するPPP(官民パートナーシップ)方式を採用。総事業費は約2千億円で、双日の投融資額は約300億円となる。合弁会社には双日が3割、現地建設大手のルネサンスグループが7割を出資する。

保守・運営を担うのはイスタンブールの欧州側イキテリ地区に整備する総合病院で、病床数2682床。日本企業が手掛ける単一の病院として最大級となる。医療サービスは政府側が提供する。9月に着工し、2020年10月の開業を目指す。

人口増の続くトルコでは公的医療サービスの質量の両面での充実が課題となっている。エルドアン政権は各地でPPP方式の総合病院建設に力を入れており、日本企業にとっても商機が広がっている。(イスタンブール=シナン・タウシャン)

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