「植物工場」芽吹くアジア パナソニックが進出 - 日本経済新聞
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「植物工場」芽吹くアジア パナソニックが進出

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建屋内で野菜などを栽培する「植物工場」事業がシンガポールで立ち上がり始めた。パナソニックは現地で生産したサラダの販売を始め、数年内に同国の野菜生産の5%を担う計画だ。現地企業も消費電力を抑えて生産できる独自技術で参入した。所得水準の高まりとともに食の安全に対する意識が向上。国土が狭く、食料自給率が低いという課題を抱える同国を起点に植物工場がアジアに広がりつつある。

シンガポールのスーパーで昨年1...

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