2019年6月25日(火)

百度CEO、ミラン買収か 伊サッカーの老舗チーム

2016/4/18 22:48
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【北京=阿部哲也】中国インターネット検索最大手、百度(バイドゥ)の李彦宏最高経営責任者(CEO)が、サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)のACミランを買収する方向で協議を進めていることが分かった。同チームはイタリアを代表する老舗サッカークラブで、日本の本田圭佑選手が所属することで知られる。李氏は総額7億ユーロ(約850億円)を投じ、ACミランの発行済み株式の大半を買い取る方向で交渉中という。

香港フェニックステレビ系のニュースサイト「鳳凰新聞」などが報じた。李氏は自身が運営する財団を通じてACミランの親会社と独占交渉を進めているという。交渉が順調に進めば、6~8週間以内に買収が決まるとしている。

中国では習近平国家主席がサッカー好きで知られ、国を挙げてサッカー振興を進めている。昨年末には英サッカー・プレミアリーグのマンチェスター・シティーの親会社に、メディア投資会社の華人文化産業投資基金(CMC)を核とする投資組合が4億ドル(約430億円)の出資を決めた。海外から高額報酬で著名選手を呼び寄せる動きも活発だ。

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