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テトラパック、ベトナムに飲料用紙パックの生産拠点

【シンガポール=菊池友美】スイスの食品加工・包装容器大手テトラパック・グループがベトナムで飲料用紙パックの生産拠点を新設する。投資額は1億1千万ドル(約120億円)。東南アジアなどの需要増に対応する。新工場はホーチミン市近郊に建設し、2019年に稼働する。乳製品やジュースの飲料用容器を生産し、最大生産能力は年200億パック。

テトラパックはアジア域内には日本、シンガポール、インドなどに生産拠点を持ち、新工場の規模は最大になるとしている。

ベトナムで生産する製品は主に東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドに出荷する。

同社によると、東南アジア、日本、韓国、南アジア、オーストラリア、ニュージーランドの果実系と乳飲料の合計消費量は今年700億リットルに達し、今後3年間は年率5.6%で伸びる見通し。また、飲料向け紙容器の需要は、ガラス瓶や缶などを上回るペースで伸びるとみている。

テトラパックは今月、ドバイのビンガティ・ホールディングと約680万ドルの資金調達契約を結んだ。この資金は中東と北アフリカの消費者向け生産拠点であるアブダビ工場の包装と充填のライン整備に使う。

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