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京東集団、宅配サービスを強化

■京東集団(JDドットコム、中国インターネット通販2位) 宅配サービス部門を切り出し、中国で宅配などを手掛ける達達と合併させる。ネットを使った配送管理システムに強い達達と組み、宅配サービスを強化する狙い。

京東は宅配部門の「京東到家」を切り出す。2億ドル(約200億円)で合併新会社の47.4%の株式を取得する。京東到家の名前は残し、2016年第2四半期にもサービスを始めるという。

京東到家は地元のスーパーやレストランなどと提携し、食品からクリーニングといった多様な品物やサービスを宅配する。15年の事業開始から急拡大し、現在13都市でサービスを展開する。一方、達達は130万人の配送スタッフと契約し、配送網は37都市に広がる。

中国ネット小売会社の多くは国有の中国郵政集団に配送を委託するが、荷物が損壊したり紛失したりするケースが後を絶たない。京東は自前の配達員で独自の物流網を広げて宅配のサービスを高めることで、大きく成長してきた。

(北京=太真理子)

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