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メープルツリー、ベトナムの複合施設を買収

■メープルツリー・インベストメンツ(シンガポールの不動産投資会社) 韓国の錦湖アシアナグループからベトナムのホーチミン市にあるオフィスやホテルの複合施設、クムホ・アシアナ・プラザ・サイゴンを買収した。

同プラザは、ホーチミン市の中心部にある同市最大級の複合施設で、5月に同国を訪れたオバマ米大統領も滞在した。

メープルツリーは買収金額を明らかにしていないが、韓国の聯合通信によると2億1500万ドル(約225億円)で売却したという。

クムホ・アシアナ・プラザ・サイゴンは、広さ約14万6000平方メートルで、21階建ての高級オフィス・ブロック、32階建てのサービスアパートメントタワー、21階建てのホテル、飲食店街などが入る小売り地区からなり、高い稼働率を誇る。

現在メープルツリーは、ホーチミン市中心部第7区の川沿い4.4ヘクタールの土地に複合施設、サイゴン・サウスプレイスを建設中。完成は2018年を予定しており、延べ床面積3万平方メートルの高級オフィスタワーやサービスアパートメント、居住地区からなる。サイゴン・サウスプレイスは、メープルツリーと同市最大の小売企業サイゴン・コープ・インベストメント・デベロップメントとの合弁会社が手掛けるショッピングモールSCビボシティーの脇に位置している。

2000年にシンガポールで設立されたメープルツリーは登記資本金10億シンガポールドル(約775億円)以上で、オーストラリア、中国、ドイツ、香港、インド、日本、マレーシア、シンガポール、韓国、英国、米国など世界で347億シンガポールドル近くの資産を保有している。ベトナムには05年に進出した。(ハノイ支局)

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