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フィリピン複合企業上位10社、29.36%増益 7~9月期

■フィリピンの大手複合企業 「Asia300」に含まれる複合企業上位10社の2016年7~9月期純利益が前年比29.36%増となった。ドゥテルテ新政権下で持続的な経済成長が加速していることがうかがえる。

フィリピン複合企業上位10社の7~9月期純利益は前年比29.36%増、売上高は7.13%増にそれぞれ拡大した。

ドゥテルテ氏は6月30日の大統領就任以来、積極的な麻薬撲滅運動に乗りだし、外交政策も転換している。これまでのところ経済政策の大部分はまだ手つかずで、いくつかの関連法案が保留となっている。ドゥテルテ氏は来年から予算を完全に独自で編成する。

一方、大手複合企業の業績は好調だ。同国最大の財閥SMインベストメンツは、売上高が9.82%増の827億3000万ペソ(約1830億円)となり、純利益は9.87%増の66億8000万ペソとなった。同社は同国最大の銀行やショッピングモール開発業者、小売企業を保有している。消費財企業のLTグループの売上高は11.09%増の152億3000万ペソとなり、純利益は48.25%増の16億8000万ペソだった。たばこと酒類の売り上げの伸びなどが成長をけん引した。(マニラ=クリフ・ベンゾン)

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