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カカオ、AI音声アシスタントサービス開始へ

■カカオ(韓国インターネット大手) 今年第3四半期に人工知能(AI)による音声認識機能を使ったサービスを開始する計画を発表した。同様のサービスは韓国サムスン電子や米アップルが始めており、競争が激化している。

韓国で人気の会話アプリを運営するカカオは、既にAI搭載の新プラットフォームを6月に発売すると発表しており、年内には音声の指示に応答してタクシーを探したり、インターネット上で日用品の買い物をするなどの新機能を加える予定だ。

「新製品は我が社の対話型インターフェースを使う。スピーカーかもしれないし、チャットボット(人間と会話できるAI)かもしれない。あらゆる可能性がある。AI搭載のスピーカーに話しかけるのが世界的傾向だが、実際に会話しているのはスピーカーではなく、対話型インターフェースだ。端末はどんなものでも良い」と、カカオのイム・ジフン最高経営責任者(CEO)は9日、香港で開かれた米ウォール・ストリート・ジャーナル紙主催のイベント「Dライブ・アジア」で述べた。

イム氏が発言する1週間前にはアップルが会話型AI「Siri」に対応するスピーカー「ホームポッド」を年内に発売すると発表した。価格は349ドル(約3万8500円)で、米アマゾンの「エコー」や米グーグルの「グーグルホーム」などのスマートスピーカーと競合する。

韓国国内でも競争が激化している。サムスンはスマートフォンの旗艦機種「ギャラクシーS8/S8プラス」で5月から音声アシスタントサービス「Bixby(ビックスビー)」を韓国語で提供している。6月中に英語でのサービスを開始、続いて中国語とスペイン語でも提供を始める予定だ。

(香港=盧建欣、ソウル=金再源)

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