2019年9月23日(月)

マイクロソフト、シンガポールにサイバー防衛施設

2016/10/12 21:43
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■マイクロソフト シンガポールにサイバーセキュリティーセンターと、プログラムの元になるソースコードを開示するトランスペアレンシーセンターを併設したオフィスを開いたと発表した。アジアで安全対策のニーズに応える。

同社は記者発表の中で、トランスペアレンシーセンターとサイバーセキュリティーセンターを窓口に「アジア太平洋地域でマイクロソフトの官民パートナーシップを拡大するとともに、安全性を脅かす最新の脅威に企業が効果的に対処できるよう支援していく」とコメントした。

マイクロソフトは、近い将来トランスペアレンシーセンターを北京にも開設する意向。また、カンボジア政府と覚書をかわし、同国の国民に違法コピーソフトやウイルスの脅威への対処法などに関するサイバーセキュリティーの訓練と教育を実施することになった。

アジア太平洋地域には現在、10億人以上のインターネットユーザーがおり、頻繁にサイバー犯罪の標的となっている。米セキュリティー会社のマンディアントのグローバル・セキュリティー・リポート2016年版によると、アジア太平洋地域は世界の他の地域に比べ、80%以上もハッカーの標的になりやすいという。(シンガポール=ジャスティナ・リー)

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