2018年7月18日(水)

台湾エイスース、4~6月純利益半減 パソコン不振

コラム(国際・アジア)
2017/8/14 20:11
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 ■華碩電脳(エイスース、台湾のパソコン大手) 2017年4~6月期の連結純利益は20億台湾ドル(約70億円)と、前年同期に比べ51%減った。パソコンの販売不振や部品価格の高騰が響いた。売上高は同8%減少した。

 11日に決算発表した。売上高は865億台湾ドルと同8%減少。消費者向けのパソコンやスマートフォン(スマホ)の販売が苦戦した。営業利益は54%減の17億台湾ドルだった。売上高営業利益率は2%と半減。減収により量産効果が薄れ、新製品の開発に向けた投資も膨らんだ。半導体メモリーのDRAMや画面に使う液晶パネルなどの部品の価格高騰も響いた。

 今月中にスマホ「ZenFone」(ゼンフォン)の新製品を市場に投入する。PCはゲーム向けの高性能品を強化し、巻き返したい意向だ。

 (台北=伊原健作)

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