2019年7月24日(水)

シンガポールの農産物商社オラム、米ピーナツ加工会社を買収

2016/6/10 21:10
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■オラム・インターナショナル(シンガポールの大手農産物商社) 米国のピーナツ加工会社ブルックス・ピーナツ・カンパニーの全株式を8500万ドル(約90億円)で取得した。ブルックスはピーナツ殻取り事業では米国で6位。

オラムは、米国やインド、アルゼンチンなど主要なピーナツ生産国で買い付けや殻取り事業を展開している。同社はここ数年、米国で生産されるピーナツの価格競争力に着目し、2014年には米ピーナツ加工大手のマククレスキー・ミルズを1億7600万ドルで買収するなど、米国でのピーナツ事業を拡大している。

ピーナツは植物性たんぱくを多く含みしかも安価に手に入るため、新興国市場で需要が高まっている。中国やインド、インドネシア、ベトナムなどがピーナツの多消費国の中に含まれる。(シンガポール=菊池友美)

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