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タイでQRコード決済 ビザ・マスターカード・銀聯

【バンコク=岸本まりみ】クレジットカード大手である米マスターカードとビザ、中国銀聯が連携してQRコードを使った決済システムの運用を始める。まずは7月にもタイで運用を始め、将来的には世界でサービスを展開する計画だ。店側が低コストで導入できる決済システムを3社で広めることで、新興国でクレジットカードの普及を一段と進めるのが狙いだ。

9日、首都バンコクでQRコード決済システム「スタンダダイズド QRコード」の発表会を開いた。店舗に設置したQRコードを買い物客がスマートフォン(スマホ)や携帯電話で読み込み、支払額を打ち込む。店舗側がSMS(ショートメッセージ)で支払額を確認すると、支払いが完了する仕組みだ。7~9月にサービスを始める。

QRコードはステッカーや店頭販促(POP)に印刷されたものでよいため、店側がタブレット端末など専用の通信機器を用意する必要がなく、低価格で導入できる。小規模商店の店先や観光客に人気のある三輪タクシー「トゥクトゥク」などでの利用も見込む。

同決済システムはビザとマスターカードがすでにインドでの運用を発表。中国に多くの利用者を持つ銀聯カードを加え、アジア展開を加速する。

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