2019年6月17日(月)

バングラデシュのサミット、今後数年で1100億円調達

2017/8/9 20:14
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■サミット・グループ(バングラデシュ最大の複合企業) 今後2~4年の間に国際資本市場で少なくとも10億ドル(約1100億円)を調達し、国内外で電力事業の拡大に取り組むとの方針を明らかにした。

戦略の核として電力部門の持ち株会社、サミット・パワー・インターナショナルをシンガポール取引所(SGX)に来年、上場することをめざす。同社は世界から投資を呼び込むねらいで、この持ち株会社を昨年、シンガポールに設立している。

最高経営責任者(CEO)、アイェシャ・アジズ・カーン氏はNikkei Asian Reviewに対し「シンガポール取引所に上場することで新規株式公開(IPO)だけでなく、今後、追加公募、転換社債の債券発行などを通じて資金を調達できるようにしたい」と述べた。

また「バングラデシュの資本市場では対応できないほど我が社は成長した。シンガポールの投資家は新興市場とインフラ事業についてよく理解している」と強調した。

同氏はクアラルンプール、ドバイ、ロンドン、ニューヨークへの上場も検討したが、シンガポールに落ち着いたとも語った。

(シンガポール=谷繭子)

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