長江和記、伊通信事業統合を完了

2016/11/8 21:29
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■長江和記実業(CKハチソンホールディングス、香港の複合企業) ロシア系携帯電話大手ビンペルコムと計画していたイタリアでの通信事業統合を完了したと発表した。年間7億ユーロ(約800億円)の経費節減効果を見込む。

CKハチソンとビンペルコムは折半出資の新会社を設立し、ビンペルコム傘下の「ウインド」、CKハチソンの「3(スリー)イタリア」を傘下に収めた。統合後の携帯電話契約者数は3100万人とイタリア市場で首位となる。

欧州委員会は消費者の利益を損ないかねないとして統合に難色を示した。このため両社はフランスの新興携帯会社イリアッドに周波数帯の一部を売却して競争環境を維持する方針を表明し、認可を得ていた。(香港=粟井康夫)

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