2019年9月16日(月)

サンミゲル、高架鉄道会社の全株取得

2016/7/7 21:34
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■サンミゲル(フィリピンの複合企業) 株式の51%を保有する、高架鉄道MRT7号線のプロジェクトの主導企業の残りの株式と、同路線の運営会社の全株式を取得した。買収額は約1億ドル(約100億円)。

ユニバーサルLRTの株式49%と、MRT7の運営会社に指名されたULCOMの全株式を取得した。フィリピン証券取引所に開示した報告によると前払い金として380万ドルを支払った。同社は2010年、ユニバーサルLRTの株式51%をフィリピンの実業家サルバドル・ザモラ氏が率いる企業家グループから取得した。

MRT7は全長23キロで、首都北部郊外の14の駅を結ぶ。総事業費は15億ドル。今年4月に着工、19年に完成の予定。フィリピンで4番目の高架鉄道になる。地元メディアによると1日あたりの輸送能力は80万人。

ビールメーカーとして著名なサンミゲルは07年以降、銀行、不動産、発電、石油精製、流通業などへと業務を拡大している。(マニラ=クリフ・ベンゾン)

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