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中国・華為技術、15年12月期純利益32.5%増 スマホ販売好調

【深圳=中村裕】華為技術(ファーウェイ)は1日、2015年12月期の純利益が、前の期に比べ32.5%増の369億元(約6400億円)だったと発表した。スマートフォン(スマホ)の販売が好調で出荷台数が初めて1億台を突破した。通信業者による第4世代(4G)携帯サービスへの活発な投資を受け、関連の通信機器需要も膨らみ、利益を押し上げた。

売上高は37.1%増の3950億元だった。スマホでは中高級機種を軸にしたブランド戦略が奏功し「Mate7」「P8」などの商品が好調をけん引した。15年の世界販売は44%増の1億800万台。韓国サムスン電子、米アップルに続く世界3位に食い込んだ。

16年は引き続き4G向けの設備需要を見込むほか、特に海外のスマホ事業を強化する。広東省深圳市内で同日会見した郭平・最高経営責任者(CEO)は「スマホ販売の過半はまだ中国だ。16年は世界へ打って出て海外販売を伸ばしていく」と語った。

2月に提携した独有力メーカー、ライカカメラのカメラ技術をスマホに採用した新商品「P9」を近く発売、旗艦モデルに位置づけ海外市場での攻勢につなげる。

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