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「ウナギ、値下げ難しい」 蒲焼商組合

ウナギ専門店の業界団体、全国鰻蒲焼商組合連合会(東京・中央)は14日、定期総会を開催しウナギの資源問題や相場の見通しなどを協議した。今年は土用の丑(うし)の日にかけて、国産の養殖ウナギが潤沢に出回る見通し。値上げの可能性は低いものの「卸値は依然高く、値下げできる状況ではない」(東京の老舗専門店)という。

今年の土用の丑の日は7月25日、8月6日。外国人観光客の来店増を背景に売り上げを伸ばす店がある半面、近年の値上げで「客足が戻っていない」という店も少なくなかった。スーパーなどで並ぶ冷凍かば焼きは中国産を中心に値下がりする見通しだ。

総会では資源の保護を最重要課題として取り組むことで合意した。天然の親ウナギのすみかとなる「石倉」の設置支援金の募集を始めた。湧井恭行理事長は資源保護の取り組みを通じ「ウナギの高騰による混乱の沈静化と、適正な価格への移行を目指す」とした。

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