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4月の都心オフィス空室率、3.39%に低下

オフィス仲介大手、三鬼商事(東京・中央)が11日発表した東京都心5区(千代田、中央、港、新宿、渋谷)の3月末時点の空室率は3.39%と前月に比べ0.21ポイント低下した。低下は3カ月連続。足元では新規のビル供給が限られる一方、移転や増床の需要が堅調に推移している。目先は低い空室率が継続する公算が大きい。

調査対象のうち、4月に新竣工した新築ビルは「渋谷キャスト」(渋谷区)など3棟。入居企業が順調に決まっているビルが多いという。新規供給が少ないなか、築後1年以上の既存ビルでまとまった空室が埋まる例もみられる。業績拡大に伴い、オフィスを拡張しようとする企業の動きは根強い。

都心5区の平均募集賃料は3.3平方メートル当たり1万8774円と3月に比べ44円(0.23%)上がった。上昇は40カ月連続。需給が引き締まった状況のなかで緩やかな賃料上昇が続いている。ただ18年以降に大規模ビルの竣工が相次ぐのを控え、依然として賃料の上昇ペースは鈍い。

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