2019年3月21日(木)

段ボール需要最高に 17年予測、中食や訪日客増寄与

2016/12/8 22:51
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全国段ボール工業組合連合会(東京・中央)は8日、2017年の段ボール需要予測を前年比1%増の141億平方メートルと発表した。07年(139億6600万平方メートル)を上回り過去最高となる見通しだ。節約志向を映した中食の増加や訪日外国人の拡大により食品・飲料の輸送向け需要が増えるのが寄与する。

段ボール需要は国内総生産(GDP)とほぼ連動して動く。民間調査機関の17年の実質成長率予測を参考に予測した。

需要の約4割を占める加工食品向けは前年比1%強の伸びを見込む。需要の約1割を占める青果物用は前年並みと予測。ネット販売は好調で、「通販・宅配・引っ越し用」は前年比5%以上増えるとした。

16年の生産量は堅調に推移し、前年比1.6%増の139億5700万平方メートル程度と見込む。

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