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宮里藍「モチベーション維持難しく」 引退会見

女子ゴルフの元世界ランキング1位で、米ツアー通算9勝、国内15勝を挙げている宮里藍(31)が29日、東京都内のホテルで記者会見を行い、「モチベーションの維持が難しくなった」と引退の理由を語った。26日に今季限りで現役を退く意向を表明していた。

記者会見で引退を表明する女子ゴルフの宮里藍選手(29日午後、東京都新宿区)

冒頭で「昨年の夏ごろに今年いっぱいで引退すると決めた」とあいさつ。現在の心境を「まだシーズンが残っているので、これから頑張りたい」と語り、引退に至る経緯について「(最近は)モチベーションの維持が難しく、それを自分の中でどう戻していくか、練習でも追い込めなくなって、望んでいる形ではなかった。理想とする姿がそこにはなかったので、こういう形となった」と説明。「今年いっぱいと思っているので、頑張れている。最後に勝って終わりたい」と前向きに語った。次はサントリーレディース・オープン(6月8日~11日、六甲国際GC)に参戦、9月のエビアン選手権(フランス)出場までをひと区切りとしたい考えという。

自らのこれまでを振り返り、「思っていた以上の結果。これ以上ないゴルフ人生だった」と話した。また引退後については「まだ具体的には決まっていない。離れてみないと見えてこない。(結婚は)今のところはない。すみません」と笑顔で語った。

宮里は宮城・東北高3年の2003年9月、ミヤギテレビ杯ダンロップ女子でアマチュアとして30年ぶりに、当時ツアー最年少の18歳で優勝し、その後プロに転向。「藍ちゃんブーム」を巻き起こし、女子ツアー人気をけん引した。05年に日本女子オープンで国内メジャー初制覇。06年からは米ツアーに本格参戦し、09年エビアン・マスターズで初優勝。10年には年間5勝をマークして世界ランク1位となった。

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