2018年2月22日(木)

プロ野球

大谷、今オフ米挑戦へ 球団はポスティング容認

2017/9/13 22:08
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 投打の「二刀流」で活躍しているプロ野球日本ハムの大谷翔平投手(23)が、今季終了後にポスティングシステムを利用して米大リーグに挑戦する意思を固めたことが13日、関係者の話で分かった。球団は昨年12月の契約更改交渉の場でポスティング制度の利用を容認する考えを示しており、球団幹部は本人が希望すれば認める考えを改めて示した。

試合前の練習でキャッチボールする日本ハムの大谷翔平選手(13日、札幌ドーム)=共同

試合前の練習でキャッチボールする日本ハムの大谷翔平選手(13日、札幌ドーム)=共同

 大谷投手は札幌ドームで行われたロッテ戦の試合前練習に参加。大勢の報道陣に囲まれたが「すみません」とだけ話し、足早に引き揚げた。

 大谷は今季が5年目で、1軍での登録が9シーズン必要な海外フリーエージェント(FA)権の資格は満たしておらず、移籍するためには所属球団の了承を得てポスティング制度を利用する必要がある。ポスティング制度は日本野球機構(NPB)と米大リーグ機構(MLB)が改定に向けて協議を進めている。

 大谷は岩手・花巻東高3年生の2012年にメジャー希望を表明したが、ドラフト1位で指名した日本ハムから、投手と野手による「二刀流」での育成方針を提示されるなど入団交渉を重ね日本のプロ野球入りを決めた。

 今春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は右足首を痛めて出場を断念。4月に左太もも裏を肉離れするなど投手としての調整は大きく出遅れたが、12日に今季3度目の登板で163キロをマークするなど、六回途中まで1安打無失点で今季初勝利を挙げた。〔共同〕

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