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最高の舞台 スター激突 NZ主将マコウ、豪の新星フォラウ

(ラグビーW杯開幕特集)

この10年、世界のラグビーはニュージーランド(NZ)の2人を中心に回っていたといえるだろう。代表戦で史上最多の142試合に出場したマコウ主将(34)と、最多1516得点を挙げたSOカーター(33)。ともに世界ランク1位を独走するNZの大黒柱だ。

ワールドカップ(W杯)でもドラマの主役だった。2007年大会は準々決勝でフランスに大番狂わせを喫し、過去最悪の成績。11年の自国開催では決勝で同じ相手に雪辱を果たしたが、カーターは大会中に負傷離脱。主将も足の故障で終盤は精彩を欠いた。2人の英雄にとって恐らく最後のW杯。マコウの密集戦での職人技、カーターの左足キックとゲームメーク。持ち味を全開にして、有終の美を飾れるか。

過去2大会、NZの心胆を寒からしめたフランスのデュソトワール主将(33)や、南アフリカの07年大会優勝メンバー、マットフィールド(38)も健在。同大会でアルゼンチンを初の3位に導き、世界の喝采を浴びたSOエルナンデス(33)も8年ぶりに登場する。

新たなスター候補の筆頭はオーストラリアのFBフォラウ(26)。浮遊感のあるステップと無敵の空中戦は過去の名選手と比べても際立つ。13人制ラグビーのスターの地位を捨て豪州式フットボールに挑戦。15人制に転向したのは2年前。初のW杯で真価が問われる。

NZのロック、レタリック(24)や、オーストラリアのフランカー、フーパー(23)、南アのSOポラード(21)らも今回の主役になれる可能性がある。フォラウ、ポラードの2人は、大会後に日本のNTTドコモでプレーすることが決まっている。

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