中核派が警官殺害「渋谷暴動」で懸賞金 警察庁、71年の事件

2016/11/1 11:17
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東京都渋谷区で1971年11月、過激派「中核派」の活動家が警察官を殺害するなどした渋谷暴動事件で、警察庁は1日までに、殺人容疑などで指名手配されている大坂正明容疑者(67)の逮捕につながる情報の提供者に公的懸賞金(捜査特別報奨金)を支払う方針を決めた。最高300万円で、来年10月31日まで情報を受け付ける。

捜査を続ける警視庁は「近年の捜査で大坂容疑者が組織的な支援を受けて逃亡を続けていることが判明しており、広く情報を得たい」(幹部)としている。

事件は71年11月14日に発生。中核派系全学連の学生ら約150人が渋谷区内で、警戒中の機動隊部隊を襲撃。火炎瓶を投げつけるなどし、応援派遣されていた新潟県警の中村恒雄巡査(当時21)が死亡した。

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