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進藤昭男氏が死去 炭素繊維を発明

航空機や自動車の軽量化に貢献する炭素繊維を発明した産業技術総合研究所関西センター名誉リサーチャー、進藤昭男(しんどう・あきお)氏が31日、急性心不全のため死去した。90歳だった。告別式は2日午後1時30分から大阪府吹田市桃山台5の3の10の千里会館。喪主は妻、千代子さん。

工業技術院大阪工業技術試験所(現・産業技術総合研究所)に勤務していた1961年にポリアクリロニトリル(PAN)繊維を用いた炭素繊維製造の原理を発表。この原理を活用した炭素繊維は幅広い用途で利用され、東レなど日系企業3社が世界シェアの過半を占めるなど日本の繊維産業をけん引する素材に成長している。

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