2019年5月24日(金)

米、ライトの建築を世界遺産に申請 「落水荘」など

2015/1/31付
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【ワシントン=共同】米国務省は30日、日本の帝国ホテル・旧本館などの建築で知られる米建築家、フランク・ロイド・ライトが残した米国内の10の建物を国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に申請したと発表した。米国が世界遺産に近代建築を申請するのは初めてという。

ライト(1867~1959年)は米国を代表する世界的建築家で、スイス、フランス両国籍のル・コルビュジエらとともに「近代建築の3巨匠」などと称される。

申請したのは西海岸から東海岸まで全米に点在するライトの10作品。ニューヨークのグッゲンハイム美術館のほか東部ペンシルベニア州の「落水荘」など日本でも知られる建築物が含まれる。

フランク・ロイド・ライト財団によると、世界で千以上あるユネスコの世界遺産のうち米国にあるのはわずか22カ所。欧州諸国などに大きく水をあけられている。

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