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コンセント感電注意 子供の事故6年で30件、金属片など挿入

子どもが家庭内の電気コンセントに金属片などを差し込んで感電し、やけどなどを負った事故が今年2月までの約6年間に約30件起きていることが3日、消費者庁への取材で分かった。死亡例はないが、同庁は保護者に対し、専用キャップで対策を取るよう呼び掛けている。

各地の30医療機関からの情報を分析。5歳児が両穴に鍵2本をそれぞれ差し込んで感電し両手指にやけどを負うなど、鍵やヘアピン、クリップの金属を差し込んだ事故が多かった。未就学児の事故が目立つという。

同庁は専門家の見解を踏まえ「家庭用の100Vの電圧でも子どもが感電すると心臓まひを起こす恐れもある」とし、「心臓まひになったら、処置のタイムリミットは約3分とされる。保護者は念のため自治体などが行う救命講座を受けてほしい」としている。

専用キャップは子供が誤飲しにくいデザインを選ぶなど注意が必要だ。〔共同〕

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