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東京五輪に向け警察官も語学特訓 「TOEIC」900点目標

2020年東京五輪・パラリンピックに向けて外国語に堪能な警察官を増やそうと、警視庁は15年度から5年間かけて、一定の語学力がある職員をさらに鍛える「ブラッシュアップ研修」を実施する。英語の場合、能力テスト「TOEIC」で900点程度の実力を目指すという。

警視庁では約50人いる外国語の専門職員とは別に、TOEIC700点以上など一定の語学力がある職員約1000人を「指定通訳員」として警察署などに配置。日本語の分からない外国人への対応にあたらせている。ただ、このうち約450人は実際に業務で外国語を使う機会が少なく「せっかくの能力がさび付いている」(教養課)。

これらの警察官をそれぞれ計2カ月間、通常業務から外して民間の語学学校に派遣する。取り調べや落とし物の届け出など警察実務を想定したレッスンを受けさせ、実践的な会話力をつける。受講終了時に講師が到達度をチェックするという。

警視庁幹部は「五輪期間だけでなく、近年増加する訪日観光客に対応するためにも、外国語のできる警察官がもっと必要だ」と話している。

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